寄稿)オーガニック農家が想う理想の農業
梶佳靖さん(農家・起業家・シリコンバレーでの就労経験アリ)から寄稿いただきました。
梶さんは現在、京都の北、京丹後でオーガニックの農業を営んでいる。
今後「自然と人が触れ合う」をコンセプトとした農体験サービスをローンチ予定だ。
農業を通してこの世界を自然豊かな場所に
農業への想い。
この世界を自然豊かな場所にしたいと思っています。
自然と人が、つながり合う世の中に。
現在の社会は、化学食品や農薬など、
人間が作った化学物質で自分自身の食という分野や
ビルの中で、陽の当たらないところで生活するなど
自然から離れることによって自分自身の首を締めています。
自然は、いつでもそこにあります。
僕は、京都の京丹後という
海・山・温泉と美味しい魚や野菜、お肉などの食材に囲まれたところで
オーガニックの農業を研修させてもらっております。
自然は開かれていて、自然から受け取れば
それを多くの人に与えていけることができると思っております。
太陽の恵、土、水などそこにあるもので
お野菜はできます。
農薬や化学肥料に頼らなくても
化学食品や保存料などコンビニやスーパー、レストランで出されている食材を食べなくても
自然の食材を食べることで健康的に
豊かになれます。
ここ、京都の北で自然の中で
暖かい人の関わりで生きる中で
もっと多くの人が自然と共生する世界を創れるように日々、修行し
事業立ち上げの準備をしていきます。
よろしくお願いします!