寄稿)地方活性化と農業
友人(会社員・起業志望・女性)からいいお話をもらったので寄稿文として掲載させてもらいます。
友人(会社員・起業志望):地方が衰退してく一方っていうのも、現状たしかにそうよね。これを打開するのは、新しい仕事を作ることだと思う。わたしは最近はやりのイケダハヤトのブログを楽しく読んでるんだけど、
これを見てるとフリーランスや起業によって、東京の利便性を必要とする企業の従業員とは違った雇用が地方にたくさん生まれれば、地方はまだまだ栄えると思えるよ。
いま、地方で雇用がたくさんあるのは農業だけど、農業には悪いイメージを持っている人が多い。低賃金、重労働、同居、とか。でも時代は変わるのだから、新しい時代の農業の形がきっとあるはずで、それを模索するのがAgtechなんだよね。だから、Agtechというテーマは本当に無限の可能性をもっていると思う。
ノルウェーにおける漁業の事例
ノルウェーの漁業は、高イメージの職業にすることに成功したよね。これは国が取り組んだ場合。
やりようによっては一次産業は高収入になりうる。収入って職業選択の重要要素だからね、高収入あるいは一定の額を超える収入だと認識されれば、いろんな思いのひとが農業に参画する。
地方を活性化させるために農業という考え方
地方を活性化させるために農業という考えは、わたしもほんとうにその通りだと思う。わたしの父は山形県の農業研究プロジェクトに参画していたんだけど、プロジェクトは解散しちゃったんだ。もっと農業に力を入れるのが山形が栄える道なのにって、父は言っていたよ。