AgTechは地方の農業人口を増やすことにつながる。
先日、若くて農業機械の修理業者を経営している方と知り合いました。
若手政治家が視察に行くほどの尖った事業をしている方です。
その方が言うには、新しいテクノロジーを使える若人を是非農業へ連れてきてほしいと。
若くて易々とテクノロジーを使うことができる人間が、新しい農業を始めなければいけないな、と思っています。
SWのAgTechは、そういう若くてテクノロジーを使えるような人間に向けて、「農業でテクノロジー使えば活躍できるよ」みたいな情報を発信し、農業への参入する人を増やしていきたいです。
農業を事業としてみた場合、AgTech(最新農業テクノロジー)を通してもっともっと効率化・儲かる化できると思ってます。
そして、儲かるようになって、労力とかも少なくなって、やりやすくなったら農業に携わる人間も増えるだろうなと。
そしたら地方への人材移住も増えるかもしれないし、そもそも農業が儲かるので地方財政的にも潤う。
AgTechは地方の過疎化問題や、地方財政問題の解決策たりえると思っています。